中国で転勤、退職したらどうなる?

中国に転勤し、そのまま退職したら一体どうなるのでしょうか。

中国に転勤という事は、例えば日本の企業から中国にある事務所に異動になるということですよね。

ここでは、中国への転勤と退職についてお話しします。

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中国の社会保障

2015年より、外国人に対しても社会保障を与えようという動きが強まりつつあります。

特に大都市の北京や上海では、少しずつ外国人に対し、年金等の付与が行われているのです。

そのため、2015年以降に中国に転勤になったという場合、給与から社会保障分が引かれているかもしれませんね。

外国人もある一定の年数年金などを納めたら、退職後は年金をもらうことが可能です。

ただし、外国人が社会保障を受ける場合は毎年生存証明書を提出することが義務付けられています。

中国で退職したらどうなるのか

しかし、中国に転勤し、退職となった場合、いざという問題が起こります。

中国で仕事をしている以上は労働ビザ、つまりZビザを取得することが可能になり、中国に滞在することができます。

しかし、退職してしまったら労働ビザを取得することができませんから、中国に滞在することができなくなってしまうのです。

中国では確かにある一定の年数働いた外国人に対し、永住権を与えようという動きもありますが、まだまだその動きが確実に広まっているとは言えません。

そのため、例えば中国人配偶者を持ち、配偶者ビザでも持たない限りは退職後も中国に滞在するという事はまず不可能なのです。

ビザがなくなったら自分の国に戻るしかありません。

日本に帰ってきて再就職もあり

もしも日本企業に勤めていて中国の事務所などに転勤となったのであれば、日本企業の規定のままで定年退職が可能です。

しかし、例えばもし中国の企業に勤めていたりしたら定年退職が日本よりも早く、日本で年金をもらうにはまだまだ数年ある、という状態にもなるかもしれません。

また、先ほど述べたように退職してしまったらビザが取れないという問題もありますから、中国に転勤し退職をしたら、まずは日本に帰った方が良いでしょう。

そして日本では年齢によって再就職をすることも可能です。

これからは経済的にも不安定となり、年金だけで生活することは不可能だと言われています。

もしも再就職があるならば働いてみても良いですし、もしも年金がもらえる年代になったならば老後を楽しんでも良いかもしれませんね。

まとめ

いかがでしょうか。

中国に転勤、退職となった場合は在職中は中国で生活し、退職したら日本に帰るというやり方が一般的です。

退職してしまったらビザが取れないという問題により、日本に帰るしか方法がないのです。

ただし、もしも在職中に中国人と結婚し、中国人配偶者を得たのであれば配偶者ビザを取得し、中国で生活することが可能になります。

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