中国人は昔はどんな生活をしていたんだろう?

中国と言えば、食品偽装や毒入り餃子など、マイナーなイメージを持つ人も多い国です。

さらに国際関係も複雑になっており、中国と聞けば嫌な印象を持ってしまう人もいるかもしれませんね。

そんな中国は昔はどのような生活をしていたのでしょうか。

ここでは、中国の昔の生活についてお話しします。

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お風呂

かつて中国には様々な王朝が存在していました。

礼に厳しいと言われた周の時代では、お風呂の入り方にも規範があったと言われています。

お風呂は5日に1度沸かし、頭は3日に1度洗い、顔の汚れは温めた米の研ぎ汁で洗っていたそうです。

また、足の垢はお湯で洗い、1日に5回は手を洗うように言われていました。

穀物の研ぎ汁がシャンプーや石鹸の代わりとされ、場合によっては髪の毛を洗うときにはヒエ、顔を洗うときにはアワ、などと研ぎ汁が使い分けられることもありました。

確かに米の研ぎ汁等は肌に良いと言われていますよね。

梁の時代には、髪の毛にツヤを出すために鶏卵白が使われていたこともあったと言われています。

食品偽装は昔からある

貧富の差がどんどん拡大していく中国では、食品偽装は昔から存在していたと言われています。

最近で有名な話では、羊の尿に漬け込んだねずみを焼いて売っていた屋台があり、それを食べた人が体調崩して病院で検査を受けたところ、そのネズミは人間にとっては猛毒の殺鼠剤で殺されていたということがわかりました。

また、豚肉を売り出すときには重さで売るため、水を注射して重さをカサ増ししていたということもありました。

川などの水が注射されていたこともあり、この豚肉を食べた人たちは体調崩しました。

特にお金のない貧困層の人たちがこのようなことを始めたと言われており、彼らにしてみれば「騙される方が悪い」ということなのです。

髪を結う伝統

さらに時代は遡り、古代中国では女性たちは髪の毛の結び方で未婚か既婚かという区別をしていました。

この時代、15歳の誕生日までは三つ編みにし、成人式を迎えたのです。

黒く輝く長い髪の毛は健康の証拠と言われており、女性たちは髪の毛を切ることがありませんでした。

漢の時代には緩やかに低めのポニーテールを結び、髪の毛を左右に垂らして額を出すという形が一般的でした。

左右対象であることが大切と言われていたため、髪の毛を中央で分けていたのです。

確かに、今でも真ん中分けの2つ結びは中国人によく見られる髪型です。

結婚した後はたしなみと実用性が重視されました。

既婚女性は高いポニーテールを作り、頭の上に大きなお団子作るという形でした。

社会的地位によっても違ったと言われています。

まとめ

いかがでしょうか。

昔の生活といっても中国は歴史が古いですから、時代ごとに生活の仕方が違ってきます。

ここでは様々な時代から生活様式を取り上げていました。

各王朝によっても違いがあるため、歴史は面白いのです。

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