中国に転勤するために予防接種は必要なのか

中国に転勤するためには、健康でいなければいけません中国で生活をするためには健康診断を受けなければならず、それをクリアしなければ居留許可はもらえません。

ここでは、予防接種についてお話しします。

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特に受けなければいけない予防接種はない

中国に転勤が決まったら、中国という国のイメージを考えても何かしら予防接種を受けなければいけないと思う人もいるかもしれません。

しかし、受けなければいけない予防接種は存在しません。

では、留学生等では行く先に応じて特定の予防接種を受けなければビザを取ることができないということもありますが、中国に転勤が決まり、中国の労働ビザを取る場合にはそのような規定はありません。

ですから、予防接種を受けなければいけない、予防接種を受けなければビザが取れない、などという心配はありません。あくまでも健康を守り、ビザを取るための健康診断をクリアすれば大丈夫です。

A型・B型肝炎

中国は衛生的には問題のある国ですから、衛生面には注意が必要です。

例えば、汚染された食べ物や飲み物でかかりやすいA型・E型肝炎や、汚染された血液や体液でかかりやすいB型・C型肝炎等はでも懸念されている病気です。

特にE型肝炎は中国南部に多いと言われ、特に妊婦がかかってしまうと重症になってしまう可能性がありますから注意が必要です。

中国で暮らすためには喰べ物や飲み物の安全面には充分配慮する必要があります。

血液や体液を介して感染するB型とC型肝炎は、性交渉などがなければまず問題はありませんが、中国にはキャリアと呼ばれているウィルスの保有者が大変多いと言われていますから、ワクチンが存在するA型とB型肝炎は予防接種をしておくとよいでしょう。

その他かかる可能性のある病気

予防接種をしておかなければいけないというわけではありませんが、中国ではマラリヤやデング熱、HIVにかかる可能性もありますから、注意が必要です。

例えばマラリヤは中国南部の海南省や雲南省などで報告されており、2015年には死亡例もありました。

2014年には世界的にデング熱が話題となりましたが、中国も例外ではありません。

これらを防ぐためにも、蚊に刺されないように工夫をする必要があります。

また、何か異常を感じたらすぐに病院に行ってください。

まとめ

いかがでしょうか。

中国は衛生的にはまだまだ問題がある国ですし、日本と同じ感覚で生活してはいけません。

中国に転勤が決まったら、受けなければいけないという予防接種はありませんが、ぜひA型・B型肝炎の予防接種は受けて下さい。

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